アメリカの大手投資銀行であるモルガン・スタンレーは、2017年の1年間で世界中のヘッジファンドが約20億ドル(約2,260億円)以上を仮想通貨市場に投資したというデータを発表しました。

米大手ウェブサイトビジネスインサイダーによれば、その数値は今週、モルガン・スタンレーから顧客に対して、「Bitcoin Decoded」というタイトルの記録として公開されたという。

モルガン・スタンレーがその中でも特に強調している点は、ここ6年以内に100以上の仮想通貨絡みのヘッジファンドが設立されていて、その内なんと84ものファンドが2017年の1年間に生まれたものであるという驚異的な事実です。

このヘッジファンドの急増に、当然ビットコイン(仮想通貨)が絡まないわけがありません。

事実、ビットコインは今年の初頭に1ビットコイン=約800ドル(約90,400円)だったものが、先週末(12月中旬)には1ビットコイン=約20,000ドル(約2,260,000円)となりました。

これは、年間合計約20回以上の価格高騰を経験しての大成長である。

この独自調査のデータを参考にする事で、アメリカの2大先物取引取引所であるCMEとCBOEから新たな仮想通貨の金融商品が生み出される際に、機関投資家が急激に仮想通貨に注目し始める大きな要因になるのではないかと考えられています。

また、伝説のヘッジファンドマネージャーである「ビル・ミラー氏」は実際にMVP1ファンドの約50%をビットコインとビットコインキャッシュに現在投資中であると報じられている。

驚くべきはその成長率で、彼が最初に仮想通貨に投資を開始した時は、現在の約10分の1にあたる約5%しか投資をしていなかったのだといいます。

この事実を踏まえても、ヘッジファンドの仮想通貨市場への関心は急上昇していて、今後もその流れは加速していくのではないかと思われます。

今後ますます動向から目が離せませんね!