金の価格上昇や株価の下落など、世界的に相場では不安定な値動きが続いている。

そんな中、日本経済新聞によると、国内の株式相場は2008年9月のリーマン・ショックの影響で大幅に下落したものの、12年12月のアベノミクス相場開始後大幅に上昇し、日経平均株価は10月末までの過去10年間で約2.5倍になったという。

これらを踏まえて、日本経済新聞では国内株を扱う投資信託の、過去10年間における運用成績をランキング形式でまとめたというので見ていこうと思う。

10年間の騰落率ランキングの1位は、1635.87%を叩き出した「DIAM新興市場日本株ファンド」だった。

これはつまり10年前に購入していれば、資産が約17倍になったことになる。

2位は「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」が803.66%、3位は「J-Stockアクティブ・オープン」の772.57%だった。

4位以降に続く投信のいずれも、600%の騰落率を記録している。

ちなみにランキング上位ファンドの投資対象銘柄をみると、主にジャスダックや東証マザーズなどの新興市場上場銘柄や中小型株を投資対象とするファンドが占めているという。