アメリカの大手先物取引所であるCMEグループは今月1日、ビットコインの先物を18日に上場すると発表しました。

元々CMEはビットコイン先物取引を扱う予定でしたが、今回監督機関である米商品先物取引委員会(CFTC)から承認が得られたという。

CMEグループのCEOであるテリー・ダフィー氏は、「ビットコインは今後も進化を続ける市場だ」と述べており、従来のように金利や外国為替、そして株価指数と同様に全世界で売買できるようになる見通しです。

一方でCFTCの委員長ジャンカルロ氏は、「ビットコインの市場はまだまだ乱高下や取引慣行に対して懸念がある」と述べており、ビットコインが持つリスクや不安定に対して指摘しています。

CMEグループとCFTCは6週間にわたる議論を繰り返し、最終的にCFTCは顧客の保護システムや監視体制の強化で合意したといいます。

ちなみに先月29日に、アメリカの大手取引所「NASDAQ(ナスダック)」がビットコインの先物取引の上場を準備していると発表していましたね。こちらは2018年前半を予定しており、この発表の後にビットコインの価格は大きく変動していました。

ビットコインの普及はとどまることを知らず、今や金融機関だけでなく、不動産業界や保険業界、そしてジンバブエやサウジアラビアといった国家までも全面的にビットコインを受け入れる姿勢を示しています。

ただ一方でビットコインのコア開発のメンバーは、「6か月以内にビットコインキャッシュをビットコインにする」という話もあります。

いずれにせよ仮想通貨元年と呼ばれる2017年が終わり、それと同時にバブルが弾けるのか。はたまたさらに仮想通貨の普及が加速していくのか。

今後の動きに期待ですね!

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