ヘッジファンド投資は既に海外では広く普及しており、リターン率の高さに魅力を感じている方も多いでしょう。

しかし海外の有名ファンドに資金を預けるには相当な資金が必要で、個人投資家にはなかなか手が出しにくいのが現実ですよね。

そこでおすすめなのが、日本国内のヘッジファンドへの投資です。

日本国内のヘッジファンドは海外の有名ファンドと比べて投資の敷居が低いだけでなく、利回りにも期待ができるのでおすすめですよ。

本記事では、数ある国内のヘッジファンドを厳選して【国内ヘッジファンドおすすめランキングTOP3】のランキング形式でご紹介します!是非参考にしてください。

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ヘッジファンドの選定方法!4つのポイント

ヘッジファンドの選定方法早速ヘッジファンドのランキング発表…と行きたいところですが、まずはヘッジファンドの選定方法をご紹介します。

「正直なところ何を基準に選べばいいか分からない…」「とにかく利回りが高ければいい」

ヘッジファンド投資初心者の方はこのような考えの方が非常に多いですが、いざ運用を始めてから失敗に気づいては後の祭りです。

ヘッジファンドは「利回り」や「直感」だけで選ぶのではなく、自分に合ったヘッジファンドかを慎重に選定することが重要ですよ。

ではその際に意識する4つのポイントを1つずつ解説していきます。

①過去の実績を長期的に確認する

過去の実績を長期的に確認するヘッジファンドの一番の魅力はやはり高利回りでしょう。しかし利回りが高ければ高いほど優良なファンドであるとは断言できません。

運用方針の項目で詳しく後述しますが、投資先は利回りで決めるのではなく自分の目的に沿っているかを見極める事が重要です。

例えば長期的に安定した利回りを期待している方は他の商品と比較して利回りが低くとも、リスクを抑えつつ一定の実績を残しているファンドへの投資が向いているでしょう。

このように自分の資産運用の目標金額や期限を逆算し、目標達成に見合うファンドを探すことが大切です。

なお過去の運用実績のデータがヘッジファンドの公式HPで公開されていない場合、投資前の面談で担当者から確認することができます。

運用実績を見る際は、長期間に渡って実績を残しているかに着目すると良いですよ。

ヘッジファンドは『ヘッジ=避ける』の名の通り、リスクを回避しつつ利益をあげるファンドの事を指します。

不況の中でも実績を残せているファンドこそが優良なファンドであり、今後の運用にも期待が持てるでしょう。

それに自分の目標金額に達する利回りを決めた期間内に実現可能かを判断する意味でも、直近の成績だけではなく過去の成績にも着目することをおすすめします。

②組織の透明性を見る

組織の透明性を見る投資先が詐欺やポンジスキームを働いていた場合、投資資金が一銭も手元に戻ってこないケースがあります。

その為投資先を選定する際は詐欺やポン時スキームの可能性があることを念頭に置いて、慎重に判断する必要があります。

そもそもヘッジファンドはあえて規制が厳しい金融庁へ登録しないことで顧客の資産を自由に運用し、高利回りを実現しています。

しかしこの仕組みは外部から白黒の判断がしづらいために、詐欺やポンジスキームに多々悪用されてしまうのです。

金融商品には必ず一定のリスクが伴います。ヘッジファンド投資の場合は投資先が詐欺やポンジスキームの可能性が1つとしてあげられます。

それでも投資前にしっかりと組織の透明性を確認することでこのリスクは軽減することができますよ。

では実際どのように組織の透明性を確認するかは、投資前に下記項目を参考にしてみてください。

CHECK!
①公的な資格を保持しているか
②オフィスが存在しているか
③過去の運用資料があるか
④運営陣が公表されているか
⑤リスクの説明が事前にあるか

繰り返しにはなりますが、上記項目を全てをクリアすれば絶対に詐欺でないという保証はありません。

ただし最低限これらの項目を確認しておけばある程度の安心材料にはなるかと思います。

中でも私は投資先を選定する際に特に【⑤リスクの事前説明があるか】を重視しています。

ヘッジファンドはハイリスクハイリターンの金融商品です。

自社の魅力的な利回りで押し売りしてくる会社よりかは、最悪の場合資金はどうなるのかの説明をきちんとしてくれる会社の方がやはり信憑性は高いです。

リスクの説明を聞いて承諾した上で、契約に進むようにしてください。

また、分散投資や資金の管理方法などリスク管理についての体制が整っているのかも同時に確認すると良いでしょう。

なおヘッジファンドに投資をするリスクとその回避方法については別途記事にしているので、詳しくはそちらを参考にしてみてください。

>>ヘッジファンドへの投資のリスクとは?リスク回避方法まで徹底解説!

③運用方針が自分と合っているか

運用方針が自分と合っているかヘッジファンドと一概に呼んでも、会社によって運用方針は大きく異なります。

ある程度のリスクを覚悟して短期でしっかり実績を残すファンドや一定の安定した利回りで長期的に運用するファンドなど、様々です。

ヘッジファンド投資で自分が達成したい目標金額や期間、目的とファンドの運用方針が合致しているかを考え、投資先を選定してください。

例えば、リスクを取っても短期間でしっかり稼ぎたい方はとにかく利回りを最優先にファンドを。長い期間をかけて地道に稼ぎたい方は一定の利回りを出しているファンドを選ぶと良いでしょう。

なおヘッジファンドの運用方針の概要は各社公式HPに記載されているので、そちらを参考にしてみてください。

投資対象の現状や将来性などの詳細は投資前の面談で確認することができるので、面談を判断の場として活用することをおすすめします。

また、中には1年間に数回運用状況をレポートにして報告してくれるヘッジファンドもあリます。

定期的に受けるレポートの報告内容次第で運用を続けるのか否かの判断をする事もできるので、運用方針は投資前だけではなく適宜確認できるヘッジファンドだとなお良いです。

ちなみに定期レポートでは、直近の運用パフォーマンスを確認するだけではなく、『契約時に説明を受けた運用方針から取引から逸脱していないか』や『今後の運用方針が理にかなっているのか』にも目を向けてください。

状況次第ですぐに解約できるように、報告レポートを設けていなくとも、担当者からファンドの状況を適宜伺えるようなヘッジファンドがおすすめですよ。

④投資条件を徹底的に理解する

投資条件を徹底的に理解する width=投資条件はヘッジファンドによって様々です。中でも下記項目は要点的に確認しておきましょう。

CHECK!!
・最低投資金額
・ロックアップ期間
・手数料
・出金・解約の対応

ヘッジファンドは最低投資金額を1,000万円〜に設定している所が多いです。

ただしファンドによっては100万円〜や相談次第で価格を設定できる場合もあるので、自分の希望金額に対応してくれる投資先を見つけましょう。

そして同時に確認しておきたいのが、ロックアップ期間です。

ロックアップ期間とは、資産運用を委託してから解約できるまでにかかる期間のことを指します。

例えばロックアップ期間が3ヶ月の場合、1月に運用を始めると最低でも同年の4月までは運用し続けなければなりません。

少なくともロックアップ期間は投資資金が手元に戻ってこないので、事前に期間確認を行うようにしましょう。

ただし、ロックアップ期間が終わった直後に現金が振り込まれる訳ではなく、解約から現金化までに数ヶ月単位で時間がかかる事が大半です。

ヘッジファンドは顧客から多額の資金を預かる分、解約数に応じた資金を事前に用意するために解約から入金までに数ヶ月かかることがあります。

解約の条件や出金までの流れは念入りに確認しておくようにして下さい。

ではこれまでご紹介した投資先の選定方法を踏まえて、実際に投資先のヘッジファンドを選定してみましょう!

と言っても日本国内でもヘッジファンドは20社近く存在するので、なかなか1社に絞るのも難しいですよね。

そこで今回はおすすめの国内ヘッジファンド3社をご紹介します!投資先の参考にしてみてください。

国内ヘッジファンドおすすめランキングTOP3

今回は特に気になる「利回り」「運用額」「投資の始めやすさ」に注目して国内のヘッジファンドをランキング化しました。早速ランキング第1位から確認していきましょう!

第1位:BMキャピタル

国内第1位はBMキャピタル(bm capital)
おすすめの国内ヘッジファンドランキング第1位はBMキャピタル(bm capital)です。

BMキャピタルは東大・京大卒で構成されたエリート集団で、主に国内株式の銘柄分析や調査を得意としています。

運用成績、運用方針、運営者経歴、リスクの低さ、資金の流動性をグラフ化したものは以下のとおりです。

BMキャピタル(bm capital)分析

BMキャピタルの運用方針は、厳正な分析によって選定された銘柄にのみ投資を行うので、過去に運用成績がマイナスになったことは一度もなく、そのうえで年間で10〜20%のリターンを出し続けています。

運用額は100億円を超え、現在も投資家が増加しています。

BMキャピタルの信条は「堅実な投資」で、国内株の中でもキャッシュが豊富で割安な銘柄に投資を行います。

このような銘柄に投資を行い、時には大株主となり議決権を行使して経営陣に株価上昇のための提案を行うことも。

その証拠に「瀧上工業」という銘柄の大株主情報でBMキャピタルを確認することができます。

BMキャピタル(bm capital)は瀧上工業の大株主

引用:Kabutan

また、BMキャピタルから投資家に対して送られてくるレポートにも以下のような記載があります。

2021年Q1レポート

議決権は株式保有数に比例し、少数ではほとんど無価値な権利です。しかし一定数を超えると様々な株主権利が行使可能となり、単なる利益配分以上の価値を持つようになります。

経営者の非合理的な行為や不公正な取引に対しては強く反対の姿勢を示し、株価向上のために適切な提案と最大限の活動を行います。

※BMキャピタルの2021年第一四半期レポートの一部を筆者が要約

このレポートからわかることは、BMキャピタルはいわゆる「物言う株主」として、適時経営陣に対して株価上昇の施策を積極的に提案していく姿勢であるということです。

ただし大株主として議決権を行使して経営陣に株価上昇を促すには、相当な労力と時間がかかります。

つまりBMキャピタルへの投資は、長期的な目線で見ておく必要があるということです。

実際にBMキャピタルの運用実績を細かく見ると、単月ではマイナスの時もあります。

しかし年間を通してはしっかり利益を出していますので、安定かつ長期的な運用を目指すのであればBMキャピタルはおすすめできるヘッジファンドです。

最低投資金額については、1000万円からとヘッジファンドの中では平均的な水準です。

なおBMキャピタルへの投資はリスクがあることをお忘れなく。

2008年のリーマンショックや2015年のチャイナ・ショックなど、予期しない突発的な事象により大きな株価変動が起こる可能性があります。

この辺りのリスクについては、BMキャピタルの担当者と面談を実施して聞いてみるといいでしょう。

もちろん面談は無料で実施され、面談をしても投資することは義務となっていません。

迷ったらまずは聞いてみる、この姿勢は投資で成功するための大切なポイントといえますね。

なおBMキャピタルについてもっと詳しく知りたい方は、以下の別ページで詳しく書いています。

BMキャピタルの特徴や実態を深堀りしていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

>>当サイトおすすめヘッジファンドランキング 第1位 BMキャピタル

第2位:ヘッジファンド証券

国内第3位はヘッジファンド証券
おすすめの国内ヘッジファンドランキング第2位は、ヘッジファンド証券です。

ヘッジファンド証券についても、運用成績、運用方針、運営者経歴、リスクの低さ、資金の流動性をグラフ化してみました。

ヘッジファンド証券の分析

ヘッジファンド証券は2011年に設立されたヘッジファンドの販売に特化した証券会社です。

現在は1口1,000万円から購入可能な、日本株ヘッジファンド運用商品の販売をしています。公式HPにはコラムやブログなどのコンテンツを用意し、セミナーも積極的に実施。

ただし現在販売しているヘッジファンドの詳細については、HP上に記載がないため、気になる方は直接問合せてみるといいでしょう。

なおヘッジファンド証券についても、別ページで詳しく書いていますので、興味があれば見てみてください。

>>ヘッジファンド証券の評判や特徴を徹底解説

第3位:フロンティアキャピタル

国内第3位はフロンティアキャピタルおすすめの国内ヘッジファンドランキング第3位は、フロンティアキャピタルです。

フロンティアキャピタルについても、運用成績、運用方針、運営者経歴、リスクの低さ、資金の流動性をグラフ化してみました。

フロンティアキャピタルの分析

フロンティアキャピタルは新興国投資に特化しているヘッジファンドで、国内で唯一イラン株に投資をすることができます。

新興国への投資は決して安定している投資であるとは言えませんが、市場の開拓が進んでいない分大きな成長見込みがあります。

フロンティアキャピタルが取り扱う商品についての詳細は、公式HPのお問い合わせフォームからコンタクトを取ってみて下さい。

またフロンティアキャピタルに関しては別途記事にしているので、詳しくはそちらをご覧ください。

>>フロンティアキャピタルの実態や評判を徹底調査

迷ったらBMキャピタルへの投資がおすすめ

迷ったらBMキャピタルがおすすめこれまでヘッジファンドの選定方法とおすすめのヘッジファンドをご紹介してきました。それでもヘッジファンドが決まらない…という方にはランキング第1位BMキャピタルへの投資をおすすめします。

理由はなんと言っても、運用実績と既存投資家からの信頼性です。

BMキャピタルは運用開始当初から現在に至るまで、マイナス利回りを出した年は一度もありません。

コロナで投資市場が打撃を受けた2020年でさえ、プラスの利回りで終えています。

正直、利回りだけで比較するとBMキャピタルより成績の良いヘッジファンドは他にもあります。

しかしリスクを抑えつつ資産を長期間でしっかり増やしたい、特に投資初心者の方にはBMキャピタルをがおすすめです。

また、BMキャピタルは株式の保有が確認できたり、投資家からのクチコミがネット上に多いことから信頼性はかなり厚いです。

今後長期的に資産を預ける上で運用会社の信頼性はかなり重要なポイントですよね。

以上の理由から私はBMキャピタルへの投資をおすすめします。

なおBMキャピタルへの投資に興味がある方は、以下のリンクからBMキャピタルに一度問い合わせて、面談で話を聞いてみてください。

>>BMキャピタルの担当者と面談をする

面談だからと投資をその場で決める必要はないので、まずは自分に合うヘッジファンドなのかを判断してみると良いですよ。

まとめ

今回は国内のおすすめヘッジファンドをランキングでまとめました。

ヘッジファンド投資にかかる資金は決して少額ではありません。運用を始めてから後悔しないように、慎重に選定するようにしましょう。

今回ご紹介した選定方法や国内のヘッジファンドおすすめランキングは投資先を選定する際にぜひ参考にしてみてくださいね。

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