今話題の投資会社・エクシア合同会社に迫る

今話題のヘッジファンド・エクシア合同会社の投資スタイルとは

日本の投資会社の1つであるエクシア合同会社。まだ運用開始から5年足らずの新しい投資会社ですが、既に高いリターンを叩き出しており注目を集めています。

エクシア合同会社の実態について、当サイトではどう評価しているのか解説します。

エクシア合同会社の基本情報

東京駅から徒歩2分と、アクセスの良いオフィスを構えるエクシア合同会社の会社概要は以下。
エクシアのオフィス

会社名 エクシア合同会社
所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階
資本金 91億604万円(2019年末、資本剰余金を含む)
事業内容 企業への投融資
代表社員 菊地 翔

 

エクシア合同会社の特徴

エクシア合同会社の特徴

 

エクシア合同会社は、投資家から集めた資金を系列の運用会社(シンガポール法人EXIA PRIVATE LIMITED)や外資系の金融機関に投融資するのが本業です。

貸付利息が収益の中心であり2020年7月には貸金業の登録も済ませています。

エクシア合同会社としては5年間毎月投資家に配当を出し続け、月平均4%以上という圧倒的な成績を誇ります。

毎月の配当が5年もプラスで続く中、エクシア合同会社は大きく信用を増し、のべ出資金は330億円を超えました。

5年で急成長した投資会社の新たな挑戦

設立当初はEXIA PRIVATE LIMITEDへの投融資のみで、出資金を大きく増やすことに成功。しかしEXIA PRIVATE LIMITEDは外国為替での運用のため、ハイリスクすぎて投資家心理から言えば簡単に受け入れられるものではありませんでした。

それでも好成績が積み上がるにつれ信用度が増し、昨今の多くの一般投資家がエクシア合同会社に出資しています。

そこでエクシア合同会社は、

  • 投資先の分散
  • 積極的なM&A
  • ブランティング強化

に乗り出しました。

まずこれまでEXIA PRIVATE LIMITEDの運用1本だったものを、ゴールドマンサックス、JPモルガンチェイスに資金を委託し、運用先のポートフォリオを増やしリスク管理を強化しはじめています。

加えて貸金業免許の取得とリーガル面での強化、さらには金融二種の会社(エクシア・アセット・マネジメント株式会社)を買収と、金融全般をフォローできるように組織を発展させています。

 

エクシア合同会社が、エクシア・アセット・マネジメント株式会社を買収する際、金融二種免許を保有する企業が社員権を販売するための問合せの過程で、金融庁から内部資料の提出を要請されています。求められた資料は全部開示したとのことでした。

ちなみにエクシア・アセット・マネジメント株式会社は、ファンド設立を協議中で、ファンドの設立ができれば金融商品として販売していくようです。

多くの投資家にとって最大の関心どころは「エクシア合同会社の内側は本当に大丈夫なのか」という点ですが、上記のような報告は投資家にとってポジティブな内容だと筆者は考えています。

330億円は累計の出資額ということなので、解約金を差し引いても200億以上のアセットを保有すると予想できます。

エクシア合同会社が今後どのような投資先や融資先が増えるのか、楽しみですね。

圧倒的な運用成績を振り返る

僅か5年で累計300億円以上の資金が集まり、今も膨張しつづけるエクシア合同会社ですが、その肝と言っても過言ではない利回りについてみてみましょう。

2016年 97.35%
2017年 43.89%
2019年 44.04%
2019年 35.33%
2020年10月現在 28.57%

運用成績は近年の日本国内の投資会社内では断トツですが、桁外れすぎて初見では簡単に信用できないかもしれません。筆者も3年以上ウォッチして、ようやく投資しました。

 

エクシア合同会社の脇を固める法律専門家たち

エクシアの脇を固める法律専門家たち

エクシア合同会社は、持ち前の資金力を武器に、様々な専門家とチームを構成。盤石な体制を築きつつあります。

 

  • 法律顧問 弁護士法人わかさ 川戸淳一郎法律事務所 川戸淳一郎法律事務所
  • 税務顧問 アクア会計事務所 税理士法人JMTz
  • 法務顧問 岡田旭事務所
  • 人事労務顧問 社会保険労務士・行政書士事務所アストミライ

 

年度末の決算書で情報を公開

エクシア合同会社の内部情報は、簡易版の決算書が公式サイトには公開されております。

税理士チェック済みの決算書ですから情報の信ぴょう性は非常に高く、現時点で確認できる最新のものは2019年末の決算書。

預かり資金は当時で90億。これが現在330億ですから2020年は飛躍の年だったと言えます。

エクシア合同会社について知っておきたいこと

エクシアについて知っておきたいこと

最低投資額は100万円から・解約はいつでも

投資会社と聞くと、最低投資金を1千万と設定しているところが多いですが、エクシア合同会社は100万円から投資できます。

配当は、毎月支払いを受けることも、配当を受け取らず元金に足して複利運用することも可能です。

詳しい内容はこちらに記述しているので割愛しますが、多くの投資家が複利運用をしていることが分かります。

解約は、当月に申し込めば2か月後には支払われるという個人投資家にとって非常に好都合な環境。

いつでも100万円から始められて、いつでも解約出来る点は魅力の一つと言えますね。

気になるエクシア合同会社の評判

エクシア合同会社の評判

現時点で資金ショートした、運用に失敗した、お金が返ってこないという声はありません。

1万人に近づく勢いで投資家の数は増えており、何か問題があればSNSを通じ一気に露呈するのが今の時代ですので、今のところエクシア合同会社は極めて健全に運営がされていると言えます。

ただし

 

  • 投資家からみえない点が複数存在する点
  • メインの運用が外国為替である点
  • 信じられないくらいの高配当

 

などの不安要素がある一方で、

 

  • 積極的なM&A
  • リーガル面の強化
  • 金融当局との積極的な交渉

 

を見るにつけ、総合的に評価し当サイトではランキング2位におきました。
筆者自身は「圧倒的な流動性」を評価し投資を決めました。

総評

エクシア合同会社は集めた資金を自社運用せず外部に委託するため、決算書ではわかるのは資金の流れの一部分にすぎません。
投融資先の財務内容まで見ないと完全な情報がつかめませんが、投資会社は戦略だけでなく運用資金に関しても秘匿性が高く、ブラックボックスがある点は受容せざるをえません。

膨大な数の投資家と、増えづつける出資金の勢いを見れば、流動性が高いレベルで担保されており、「いつ解約していい」という条件をうまく活用することで、投資家が抱えるリスクをコントロールできると判断し、筆者は投資を決めました。

投資である限りどこまでいってもリスクはあります。自己責任でとらえていきましょう。




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