アメリカを代表する実業家一族ロックフェラー家が、ついに仮想通貨業界に参入し始める。

先日、世界を代表する実業家一族であるRockefeller家が運営するベンチャーキャピタルであるVenrock(ベンロック)が、仮想通貨投資グループのCoinFund(コインファンド)との提携を発表した。

コインファンドといえば、近年様々なプロジェクトを支援している組織であり、直近ではチャットアプリのKik(キック)を支援するなどした。

このKikでは、専用の仮想通貨トークンであるKin(キン)のICOをサポートし、約1億ドル(約110億円)の調達に成功している。

そんな輝かしい実績を誇るコインファンドとベンロックは、共にライブ動画アプリのYouNow(ユーナウ)に出資していた事から関係構築が始まったとされる。

今回の提携に際して、仮想通貨市場はあいにくの停滞気味で、特にビットコインは7,000ドル(約77万円)前後の価格を行き来している。

現在の相場を見るにつけ、提携する事は無意味なのではないか?という声も少なからず世間から挙がっているが、それについてベンロックの担当者は、

「我々は忍耐強い投資家として、5年先・10年先を見据えながら投資を行っている。仮想通貨市場が今後どのような変化を遂げるかを視野に入れた上で、今回の提携はベストな形だと考えている。」

と強く主張した。

また、今後の展望に関しては、「非中央集権ネットワークを用いた完全なる民意による未来の統治」を一つのシナリオとして、理想の実現に向け邁進する次第だという。

現在仮想通貨市場には、先日のニュースでもお伝えした通り、伝説の投資家ジョージ・ソロス氏が参入するなど、ライバルも続々と参戦してきている。

その中でロックフェラー家は、ベンロックを通じてどのような戦いぶりを見せるのか。

彼らの理想郷の実現は果たして可能となるのであろうか。

今後の仮想通貨市場における、投資ファンド各社の動向に注目が集まる。

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