投資信託はホントに儲かるのか?

ある時こんな質問をうけました。

知人が300万ほど投資信託になげて、月換算で利益が5~6万円ほど、1年以上にわたり出ているといった話らしいです。

この話を聞いて、私に質問してきた友人が、早速投資信託を購入しようとやっきになっているとのこと。300万とはいかずともリスクを把握した上でも、200万円くらいを投資信託に投げたいというのです。

私もかなりびっくしましたが、まず投資信託レベルでそんなことはありえないというのが私の自論です。

300万の投資で月5~6万の利益となりますと、年換算で60万。実に年利20%ということになります。もはや、この数字は海外の優秀なファンドや、国内なら絶対利益追求型ファンドの世界の話でしょう。

本当に月でそれぐらいの利益を出せているというのであれば、おそらく資金集めの為にかなり無理な配当をだしているのではないかと思われます。

解約の際には、もらった配当金を差し引いた金額しか戻って来ないなども充分考えられるのでしょう。

それか、その知人の方の勘違いで、その方は自分が持っている投資信託の口数と、現在の基準価格をきちんと把握しているかを疑ってもいいような気もします。

投資信託はアクティブに運用してるものでも、年利5~7%ぐらいと捉えるのが妥当でしょう。

しかも、それぐらいの利回りできっちり回っている投資信託となると、ほとんどありません。

余談ですが、ヘッジファンドなら月利3%をきっちり出しているところは私も知るところです。ランキングにある1位のキャロライナパートナーズ社などが代表例です。

順位 ファンド名   過去3年
平均リターン
1位 M&S 58.87%
2位 BM キャピタル 15.23%
3位 アズカルアセットマネジメント --- %
4位 モントレー・キャピタル・マネジメント --- %