ライフサイクル型投資信託とは?

筆者は趣味で銀行の窓口によくいきます。そこで提案される投資信託のひとつに、ライフサイクル型投資信託というものがあります。

これは、簡単に言えば、若いうちは、株式など積極的にリスクをとって、年齢が高くなるほど、安全資産の比率を増やしていきましょう、というものです。

その中でも、積極型から安定型まで、資産配分の異なる複数のファンドが提示され、受益者自身が年齢等に合わせて自由に選択できるタイプ

利用者の年齢(運用可能な年数)等に応じて、投資信託会社が自動的にファンドの資産配分を変更するタイプの二つのタイプがあるようです。

個人的には、この提案はあまり意味がないように思います。皆さんはどうでしょうか?

なぜなら、現実には、取れるリスクは基本的に年齢とは無関係だからです。

関係があるのは、投資家の資産額です。

例えば不動産や預貯金をほとんど持っていない若者のサラリーマンと、多額の不動産や金融資産を保有している高齢者を想定してみてください。

株や為替などのリスク商品を買いやすいのは、どう考えても資産をたくさんもっている方です。この場合でいえば、高齢者のほうだ、ということがいえますよね?

ですので、年齢で自動的に資産配分が変わるような仕組みは、手っ取り早い提案ベースでは一見納得できますが、本当のところあまり意味があるものだとは思えません。

投資信託を買うなということではありませんが、無知は怖いです。

知見を深め、少しでも学ぶ時間を増やしましょう。

順位 ファンド名   過去3年
平均リターン
1位 M&S 58.87%
2位 BM キャピタル 15.23%
3位 アズカルアセットマネジメント --- %
4位 モントレー・キャピタル・マネジメント --- %