驚異的なリターンを稼ぐ国内のヘッジファンドを紹介!

驚異的なリターンを上げる腕利きの資産運用会社「ヘッジファンド」。ただ実際ヘッジファンドがどれだけのリターンを稼いでいるのかは気になりますよね。

事実2017年に入ってからは好調なヘッジファンドですが、2015・16年は大きなリターンを出せていませんでした。このようなヘッジファンド界の状況についてもなかなか把握することが難しく、実情がいまいち分からないですよね。

そこで今回はリターン別ヘッジファンドのランキングを紹介するとともに、リターンが大きい背景やヘッジファンドの最新状況まで徹底解説します!「効率的に」お金を増やしたい方にはピッタリのヘッジファンド。今後の資産運用にぜひとも取り入れていきたいことでしょう。

ではまず国内のヘッジファンドをリターン別にランキング化しましたので、早速見ていきましょう!

ヘッジファンド(国内)のリターン別ランキングを公開

ではまず国内に籍を置くヘッジファンドの過去3年(2014~2016年)のリターン別ランキングを紹介します。

国内のリターン別ヘッジファンドランキング

こちらが過去3年のリターンに基づいた国内ヘッジファンドのランキングになります。

順位 ヘッジファンド 過去3年平均リターン
1位 M&S 37.89%
2位 スパークスアセットマネジメント 16.23%
3位 BMキャピタル 15.23%

以上がリターン別に見た国内ヘッジファンドのランキングですが、実は上記の会社のように日本に拠点を置くヘッジファンドは少ないことを知っていましたか?

ヘッジファンドは通常シンガポールやドバイをはじめとするタックスヘイブン(税制が優遇される地域)に拠点を置きます。

ヘッジファンドの収入は、彼らが記録したリターンから得られるので少しでも節税するために税制が優遇されている地域に籍を置きます。日本は税制が厳しいことから、ヘッジファンドは通常日本に拠点を置くことはあまりありません。

ただ見ての通り、上位の国内ヘッジファンドのリターンは目を見張るものがありますよね。中でも1位のM&Sのリターンは、ずば抜けた数字となっています。

M&Sについては後ほど詳しく解説しますが、M&Sのファンドマネージャーはみずほフィナンシャルグループから受賞経験を持ち、大手情報配信会社ブルームバーグからも取材を受けた経験があります。これだけのリターンを記録しているからこそ注目されているというわけですね。

以上が過去3年のリターン別国内ヘッジファンドのランキングになります。では次にヘッジファンドと同様の戦略を取っている投資信託のリターン別ランキングについても見ていきましょう!

ヘッジファンド型投資信託ランキング

こちらがヘッジファンド型投資信託のリターン別ランキングになります。

順位 ヘッジファンド型投資信託 運用会社 過去リターン
1 マネックス・フルトン・チャイナ・フォーカス アセマネOne 18.02%
2 野村 ワールドスターオープン 野村 9.51%
3 AR国内バリュー株式ファンド アセマネOne 9.22%
4 ノムラ・グローバルトレンド(アジア)年2回 野村 5.34%
5 日興 GAMエマージングストラテジー・F(毎月) 日興 4.15%

ヘッジファンド型投資信託についても大きなリターンを上げていますね。ただヘッジファンドと同様の記録を出せていないのは事実…。

実際投資信託を購入する際は証券会社などの金融機関を仲介する必要があるため、仲介手数料などの余分なコストがかかります。出来るだけ最小のコストでヘッジファンドに投資するには、やはりヘッジファンドに直接投資するのがおすすめです。

以上がヘッジファンド型投資信託になります。ヘッジファンドと同様の運用戦略を取ってはいますが、ヘッジファンドを上回るリターンは期待できなさそうですね…。

では最後にヘッジファンドのリターンを調べていると現れる「ヘッジファンドリターンターゲットファンド」とはどんなものかについて見ていきたいと思います!

ヘッジファンドリターンターゲットファンドとは

ヘッジファンドリターンターゲットファンドは、フランスの大手証券会社「BNPパリバ証券」が運用しているヘッジファンド型投資信託になります。

このファンドの運用は、ヘッジファンドの代表的指数「HFRI総合指数」と同様の収益を生み出すような戦略となっています。つまりヘッジファンド型投資信託とは言いながらも、実際はインデックス型の投資信託というわけです。

そして気になるリターンはというと、過去3年でトータル1.41%となっています。これはヘッジファンドの成績とは言い難いですよね。先ほどランキングで紹介したヘッジファンド型投資信託の方が良いリターンを記録しています。

このようにヘッジファンドリターンターゲットファンドは、通常の投資信託と仕組みやリターンの面でほとんど違いがないということを頭に入れておくと良いでしょう。

ここまでヘッジファンドのリターン別ランキングについて紹介しましたが、実際なぜこれほどヘッジファンドのリターンが大きいのかは気になりますよね。その理由である「絶対収益型運用」について解説します!

大きな収益を稼ぐ理由「絶対収益」

ではヘッジファンドが大きなリターンを生み出す理由「絶対収益型運用」とはどのような運用方法なのかを解説していきます。

景気に左右されない「絶対収益」

絶対収益とは「どんな状況でもプラスのリターンを追求する運用」のことを指します。つまり景気が良かろうが悪かろうが、常に顧客の資産を増やすことに尽力しているのです。

これは投資家側からしたらありがたいですよね。2008年に起きたリーマンショックのような金融危機時には、多くの運用会社がマイナスのリターンを計上しましたが、その中でも優れたヘッジファンドはプラスのリターンを出しています。

実際ヘッジファンドマネージャーの中でも超一流のレイ・ダリオ氏は、リーマンショック時にも12%もの利益を出しています。

このようにヘッジファンドは、どんな局面でも絶対にプラスのリターンを出すことを目標としています。では投資信託はどのような運用となっているのでしょうか、その収益目標「相対収益」について見ていきましょう!

投資信託は「相対収益」

相対収益は「あるベンチマーク(例:日経平均)よりもプラスのリターンを追求する運用」のことを指します。ベンチマークとは「運用の基準となる指標」のことを指し、投資信託の運用目標を示す時に目安とする指標です。

例えばベンチマークに日経平均を採用している投資信託では、日経平均と比べてどれだけの成績を残すかが投資信託の運用目標になります。つまり日経平均が上がっている場合はそれ以上のリターンを追求し、反対に日経平均が下がっている場合はその下落よりも小さい損失に抑えることを目標とします。

ただ相対収益は正直投資家にとってありがたいものではありません。なぜなら投資信託には、資産運用会社や系列販売会社の事情が裏にあるからです。

投資家が相対収益で困るのは相場の下落局面。つまりベンチマークが下がっている場合は、その下落よりも小さい損失に抑えることを目標とするため、結果的にはマイナスのリターンを記録します。

その場合、投資家は目の前の損失を眺めるだけとなります。そして運用会社も相場の下落局面でポジションを積極的に変更することは出来ないのです…。

上述の通り相対収益は「ベンチマークを基準」としています。つまりベンチマークが一度下落して上昇する場合には、そのベンチマークに運用担当者はついていく必要があります。

ただその一度下落した局面でポジションを調整し、その後ベンチマークが上昇している局面でついていけない場合は厳しい処分が下されます。そのため相場の下落局面でも機動的にポジションを調整することが出来ないのです。

その上、投資信託はショート(売り)のポジションが取りづらいです。投資信託を販売しているのは銀行や証券会社などの金融機関であり、これらの販売会社は基本的に社会を良くするサポートをする役割を担っています。

例えば銀行は社会の成長を手助けするために、企業にお金を貸していますよね。

そのため企業の株価が下がることに狙いを定めるような行為が、投資信託ではできないのです。本来社会の成長を助ける金融機関が、企業の株式が下がることに収益を見出すことはセールス上できないというわけです。

このように投資信託には運用会社や販売会社の事情があるため、リターンが得られにくい構造となっています。この事実を踏まえると、機動的にポジションを変更できるヘッジファンドの方が真に投資家の味方と言うことが出来ると思います。資産運用の際にはまずヘッジファンドでリターンを追求すると良いでしょう。

では最後にヘッジファンドの最新状況について見ていきましょう!実は最近ヘッジファンドが苦戦しているのだとか…。

最新の状況を紹介【2017年11月最新版】

ではまずヘッジファンドの近年の運用成績について見ていきます。

2017年のヘッジファンド成績は好調

2017年時点でのヘッジファンドの成績は好調です。イギリスの大手銀行バークレイズが発表しているバークレイ・ヘッジファンド指数によると、

・10月に0.96%増の利益

・2017年全体で8.31%のプラス

・2016年11月から11か月連続で上昇している

の3つを記録しています。見ての通り2017年11月時点では総じてヘッジファンドはプラスのリターンを出していることが分かります。ただ2016年のヘッジファンド界はこれほど順調な状況ではありませんでした。

2016年はヘッジファンドの閉鎖件数がリーマンショック後最多でした。その理由としては以下の2つ

・低調なリターンのパフォーマンス

・高額な手数料

がありました。

まず2016年のヘッジファンドのリターンを示す指数は、アメリカのS&P500種株価指数の上昇率の半分以下にとどまりました。つまりヘッジファンドに投資するよりもアメリカ株に投資した方が儲かったというわけです。

さらに2015年にいたっては、バークレイ・ヘッジファンド指数が年間を通して-0.69%のリターンを記録しており、ヘッジファンド業界は近年苦戦していたのです。

その上ヘッジファンドは顧客から高額な手数料を徴収するので、マイナスのリターンを出している会社ではただお金を払っているだけということが頻繁に起きました。実際、著名投資家のウォーレン・バフェット氏もヘッジファンドの高額な手数料について不満を述べており、ヘッジファンドから資金を引き揚げる投資家が増加しています。

このように近年ヘッジファンドは苦戦を強いられてきました。ただ2017年に至っては世界的に景気も良くなり、プラスのリターンを出しているので、ヘッジファンド投資を始めるには最適な時期でしょう。

では最後に私がおすすめするヘッジファンド「M&S」について紹介します!

おすすめのヘッジファンド「M&S」

先ほどリターン別ランキングでも紹介したように「M&S」は国内に籍を置くヘッジファンドです。なぜこのM&Sがおすすめかというと以下の3つの理由

・過去3年の平均リターンが約37%

・個人投資家が投資可能

・保有銘柄の公開など透明性が高い

があります。

まず先ほども紹介したようにM&Sは他の国内ヘッジファンドと比べて驚異的なリターンを記録しています。

M&Sのファンドマネージャーはアメリカの投資会社スティールパートナーズで実務に近いインターンを経験し、また中国政府系ファンドオムニバスチャイナでアナリスト経験を積んでいます。そのため平均リターンが約37%という記録を打ち出しており、ブルームバーグからも取材を受けるほど注目されているというわけです。ファンドマネージャーとしての力量は文句なしですよね。

また個人投資家も投資することが出来る点はヘッジファンド投資においては大きいですよね。通常ヘッジファンドは機関投資家や一部の投資家からのみ資金を集める形態を取っていますが、M&Sには個人投資家も投資することが出来るのでありがたいですよね。

さらにM&Sのホームページを見ると、彼らの保有銘柄の一部が公開されています。そして彼らが注目した銘柄は実際に上がっています。例えば「扶桑電通(7505)」という会社の株式に、M&Sは2017年9月から投資していますが2017年11月時点では以下のようになっています。

2017年9月:約2600円  →  2017年11月16日時点:約3550円

約2か月ほどで36%ほどの上昇を果たしています。このように保有銘柄の情報が公開されていると、投資家側としては安心して投資出来ますよね。

このようにM&Sは実績もありかつ信頼できるという点で、おすすめのヘッジファンドになります。ヘッジファンド投資をこれから始めようと思っている方はまず「M&S」への投資から始めてみると良いでしょう。では最後にこれまで述べてきたことをまとめます。

ここまでのおさらい

国内に拠点を置くヘッジファンドのリターン別ランキングをもう一度おさらいすると、

順位 ヘッジファンド 過去3年平均リターン
1位 M&S 37.89%
2位 スパークスアセットマネジメント 16.23%
3位 BMキャピタル 15.23%

となります。やはりM&Sのリターンには目を見張るものがあります。保有銘柄などの情報も公開しているので透明性が高く、信頼できるヘッジファンドです。

そしてヘッジファンドが大きなリターンを得る理由は「絶対収益型運用」です。景気がどんな状況でもプラスのリターンを追求するというのがヘッジファンドの運用方針です。

一方、投資信託は「相対収益型運用」であり、基準となる指数(例:日経平均)を上回るパフォーマンスを追求します。ただこの「相対収益」ですと、相場の下落局面ではマイナスのリターンは不可避だということを頭に入れておくと良いでしょう。

以上を踏まえると資産運用にヘッジファンド投資はぜひ取り入れていきたいです。どんな相場でもプラスのリターンが期待できるのは投資家としてはありがたいですよね。

そして何といってもおすすめのヘッジファンドは「M&S」です。まずはこの「M&S」への投資から始めてみましょう!

>>気になるM&Sの詳細はこちら

順位 ファンド名   過去3年
平均リターン
1位 M&S 58.87%
2位 BM キャピタル 15.23%
3位 アズカルアセットマネジメント --- %
4位 モントレー・キャピタル・マネジメント --- %