リスク別に資産運用を考える

様々な手法がある資産運用をリスク別に整理して見ました。

頭を整理する為にも一度ご参考ください。


◆ローリスクローリターン型

元本が完全に保証されている商品のことを指します。

個人向けの国債や社債などですね。簡単にいうと国や地方への貸付になります。借金は基本的に返済するものですからこのルールからいうと堅いでしょう。

また、国債や地方債は国に対する貸付ですから、、元金を減らすことなく資産運用できます。

利率はほとんどないため、預貯金にあずけるよりはマシといった視点で預けるのがいいでしょう。

商品名 利率年) メリト デメット
預貯金 0.02~0.06% ・1000万円まで保護

・流動性が高く、入出金が簡単

・金利がほとんどない
個人向け国債 0.27%~ ・国による元本保証

・最低金利保証

(年率:0.05%)

・据え置き期間あり

・途中換金すると金利がゼロに近くなる

地方債 0.56~1.32% ・倒産リスクがない

・元利償還金の一部を国が保証

・途中換金による元金割れリスク
社債 1.0~1.8% ・倒産も一部返還あり

・転換社債は株式に転換可能

・倒産リスク

・市場が小さいので中途換金が困難


◆ミドルリスクミドルリターン型

リスクがそんなに大きくない割りに、リターンが期待できるものになります。

一般的には不動産投資信託、金投資などの現物資産での運用を行うものたちです。

商品によっては、元本確保型、元本保全型といった元本保証に似たような商品もあります。

商品名 利率年) メリト デメット
不動産
投資信託
・Jリート5%

・比較的利回り安定

・少額でも不動産投資が可能

・賃料下落や空き室リスク
金投資 —– ・金自体に価値がある

・インフレに強い

・価格の変動リスク

・為替変動リスク

・盗難リスクあり


◆ハイリスクハイリターン型

リターンが大きいのですが、損失時のリスクも大きいタイプのもので、FXや先物取引・信用取引などのものになります。

非常にギャンブル性が高く、最悪の場合元本を大幅に割る可能性もある商品達です。

商品名 メリット デメリット
FX

・少額でも大きな取引が可能

・外貨預金より手数料が安い

・レバレッジをかけると失敗時の損失が大きくなる

・損失が多いと強制ロスカット

先物取引 ・証拠金の10倍の取引が可能 ・損失額が大きくなりがち

・証拠金を大きく超える損失があった際、取引停止になる

信用取引 ・信用売りができる

・担保(保証金・有価証券)の3倍程度の取引ができる

・6ヶ月期限で決済が基本

・レバレッジ効果で損失時の額が大きく追証発生する場合も

順位 ファンド名   過去3年
平均リターン
1位 M&S 58.87%
2位 BM キャピタル 15.23%
3位 アズカルアセットマネジメント --- %
4位 モントレー・キャピタル・マネジメント --- %